第21回詰将棋解答選手権(2024)(初級戦・一般戦)オンライン会場
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- 初級戦 4月13日(土)13:30
- 一般戦 4月13日(土)15:20
- インターネット接続環境があれば、誰でも参加できます。
- 出題手数・問題数は、初級戦が1~5手詰を6問、一般戦が5~15手詰を6問です。
- 主催
詰将棋解答選手権実行委員会
- 後援
- オンライン会場の特例ルール
(クリックして開く・閉じる)
- 事前の申し込みは必要ありません。参加費は無料です。
- 開始日時は通常開催と同じです。
通常は初級戦30分、一般戦50分の制限時間を大幅に延長します。
- 部分点はありません。誤入力の救済もありません。
着手位置、成・不成の別も含め、正解手順だけが得点になります。
- 成績表は、開催翌日の午後に公表予定です。
- 順位は、正解数の順、正解数が同じ場合は解答時刻(解答がGoogleのサーバに届いた時刻)の早い順となります。
- 解答は1人1回限りです。
解答を2回以上送信したときは、最後の1回(Googleのサーバに届いた時刻が一番遅いもの)のみ有効です。
- 参加方法・採点方法が特殊なため、詰将棋解答選手権の公式記録としては扱いません。
詰将棋段位認定(全日本詰将棋連盟)もできません。
- 開催期間中は、SNSの投稿(正解手順、感想など)はご遠慮頂きますよう、ご協力をお願いします。
- プライバシーポリシー
- 入力して頂いた氏名・居住地(都道府県)は、成績表その他により公表します。
- 解答ツールはGoogleフォームを利用しており、入力されたデータはGoogleのサーバに保存されます。
- 解答ツールは、cookieを使用しています。
このブラウザは、cookieが使用できない設定になっています。
cookieに格納するのは、初回アクセス時刻と乱数から生成した数字列で、個人を特定する情報は含んでいません。
生成した数字列は、解答送信後にGoogleのサーバに保存し、解答の重複検出に使用します。
cookieの有効期間は、最終アクセスから40日間です。
- 操作方法の説明
(クリックして開く・閉じる)
- 〔概要〕ブラウザ上で手順を入力し、最後に「解答を送信」ボタンを押すと、解答手順などの結果が成績集計用のGoogleフォームに記録されます。
- 大半のブラウザで動作すると想定していますが、Internet Explorer など古いブラウザでは動作しません。
このブラウザは、ご利用できません。
- 競技開始時刻前に氏名・居住地を入力して、開始時刻になるまでお待ちください。
問題が表示されるのは開始時刻後です。
競技開始時刻以降に操作を開始したときは、氏名・居住地を入力すると問題が表示されます。
- 盤面の表示は、全=成銀、圭=成桂、杏=成香 です。
- 左クリック(タッチデバイスではタッチ。以下同じ)して問題を選択します。
スマホなどタッチデバイスでは、画面右下の問題選択ボタンも使えます。
問題を枠で囲んだ表示が、解答する問題を選択できている状態を示します。
- 左クリックして着手する駒を選択します。マス目が黄色に変わります。
- 左クリックして移動先を選択します。駒が移動します。
- マウスの場合は、ドラッグ・ドロップ(着手駒を選択してボタンを押したまま移動先でボタンを離す操作)もできます。
(タッチデバイスでは不可)
- 成・不成が選択できる状況では、着手直後に成の状態になります。
成・不成を変えるときは、着手後に右上の「成・不成」をクリックします。
「成・不成」は、選択できるときだけ表示されます。
- 初級戦では王手を判定し、王手になる着手・王手を防ぐ応手だけ入力できます。
双玉での逆王手も同様です。
成・不成は、王手になる着手が選択されます。
どちらでも王手になるときは、はじめに成の状態になります。
- 一般戦では王手(逆王手)を判定せず、自由な手を入力できます。
王手かどうかは、参加選手ご自身で考えて頂きます。
- 詰の判定はしていません。詰んでいるかどうかは、参加選手ご自身で考えて頂きます。
- 入力を間違えたときは、左上の「1手もどる」をクリックします。
- 以上を繰り返して全ての解答を入力したら、最後に「解答を送信」ボタンを押すと、解答手順などをGoogleフォームに送信します。
(問題ごとの完了操作はなく、最終手を入力した時点で操作完了です)
- Googleフォームの受信が表示されれば、解答は完了となります。
「正解度を表示」ボタンで、送信した解答をご確認頂けます(この段階では正解は表示されません)。
- その他細部。
- 駒の動き、二歩、行き所の無い駒、は判定します(着手できません)。
- 打歩詰の判定はしていません。
ルールでは反則ですが、着手できます(着手できますが不正解です)。
- 初級戦では詰手数が表示されますが、一般戦では表示されません。
- 「正解度を表示」ボタンで表示される手順は、自動処理用の特殊な表記になっています。
- 指し手は[移動先の数字2桁][駒種の漢字1字][移動元の数字2桁]の形式。
- 駒種は成った後の駒(例:角成は「馬」で表示)。
- 駒打ちは、移動元の数字が00。
- ご留意頂く事項
(クリックして開く・閉じる)
- 競技開始前に、デバイスの時刻が合っていることをご確認下さい。
時刻が大幅に遅れていると、問題の表示開始が遅くなる等の不利があります。
(時刻が進んでいても、早く問題を見ることはできません)
このデバイスの現在時刻は、 です。
- 回線速度等のインターネット環境で有利不利があることは、あらかじめご了承下さい。
- 操作方法の疑問点など、競技当日のご質問には対応できません。
- サーバやインターネット環境の不具合で、継続困難と判断した場合は、予告なく中止することがあります。
- 競技に参加
- 初級戦に参加
(4月13日(土)13:30~4月14日(日)10:00まで)
- 一般戦に参加
(4月13日(土)15:20~4月14日(日)10:00まで)
- 開催結果
- 解説
- アンケート
- 詰将棋のルール
(出典:日本将棋連盟公式Web)
- 攻め方(先手)が玉方(後手)の玉を詰ますのが目的。
- 攻め方は必ず王手をかける(玉方は必ず王手をはずす)。
- 玉方は盤上と攻め方の持駒以外すべての駒(ただし玉は除く)を合駒として使用できる。
- 玉方は最善を尽くし、最も長く手数がかかるように逃げる。
- 玉方は無駄な合駒をしない。
- その他は指し将棋のルール通り。二歩、打ち歩詰め、行き所のない駒、連続王手の千日手はいけない。
- 参考情報
- 過去の出題作はこちら
(Internet Explorerほか古いブラウザには対応していません)
- 第22回詰将棋解答選手権(2025) 出題作品募集
(令和6年11月頃から募集開始予定)
- 使用ツール:TsumeCompe.js