第23回詰将棋解答選手権(2026)出題作品の募集
- 主催
詰将棋解答選手権実行委員会
- 後援
- 募集の概要
- 詰将棋解答選手権は、出題する詰将棋作品を一般募集しています。
- どなたでもご応募できます。あなたの創作した優れた詰将棋作品のご応募をお待ちしております。
- 募集する詰将棋作品
- 初級戦 1手詰~5手詰
- 一般戦 5手詰~15手詰
- チャンピオン戦 7手詰~39手詰
- 注意事項
- 誰にも見せたことがない詰将棋(できれば新作)をご投稿下さい。
- 非限定ができるだけ少ない作品を、より優先して採用します。
- 図面、作意手順、主要な変化と紛れ、狙い、などを書いて下さい。
- ご希望の部門を明記の上、ご投稿下さい。投稿された部門には、選手として出場できなくなります。
- 投稿された作品は開催当日を過ぎるまで、他のメディアへの投稿・掲載や、他人に見せることはできません。
- 採否は実行委員会が決定します。
作者名も含めた作品情報を伏せるため採否通知はしておりません。
- 終了後、実行委員の投票により応募作品の中から最優秀作を選んで表彰します。
- 採用された作品は、終了後に発行予定の書籍「解答選手権2026」に掲載します。
また、詰将棋解答選手権に関係する各種メディアの記事、出版物に掲載することがあります。
- 採用された作品の作者には、終了後に発行予定の書籍「解答選手権2025」を1部進呈いたします。
- 応募方法(詰将棋解答選手権2026)
- 詰将棋のルール
(出典:日本将棋連盟公式Web)
- 攻め方(先手)が玉方(後手)の玉を詰ますのが目的。
- 攻め方は必ず王手をかける(玉方は必ず王手をはずす)。
- 玉方は盤上と攻め方の持駒以外すべての駒(ただし玉は除く)を合駒として使用できる。
- 玉方は最善を尽くし、最も長く手数がかかるように逃げる。
- 玉方は無駄な合駒をしない。
- その他は指し将棋のルール通り。二歩、打ち歩詰め、行き所のない駒、連続王手の千日手はいけない。